『白熱のアルカナ』に収録されている『セレナ SR』の最新価格相場と過去の価格変動、買取価格についてまとめました。
他にも『セレナ SR』が高騰する理由や、買うべき・売るべきタイミングについても紹介します。
- 『セレナ SR』の最新価格相場は?
- 『セレナ SR』の最新買取価格は?
- 『セレナ SR』の売るべきタイミングは?
- 『セレナ SR』の高騰理由は?
『セレナ SR』の基本情報
種類/レアリティ | サポート/SR |
---|---|
収録パック | 拡張パック『白熱のアルカナ』(s11a) |
コレクションナンバー | 081/068 |
発売日 | 2022年9月2日(金) |
初登場作品 | ポケットモンスター 『X・Y』 |
イラストレーター | 水谷恵(Megumi Mizutani) |
初動相場 | 約38,000円 |
封入率(BOX単位) | 約7.0% |
『セレナ SR』の最新相場と最新買取価格
『セレナ SR』の相場推移
日付 | カドショ価格 | 価格相場 |
---|---|---|
2022/9/2 | 34,800円 | 約30,000円 |
2022/10/2 | 37,800円 | 約40,000円 |
2022/11/2 | 61,800円 | 約55,000円 |
2022/12/2 | 51,800円 | 約37,000円 |
2023/1/2 | 39,800円 | 約38,000円 |
『セレナ SR』の買取価格
日付 | 買取価格 |
---|---|
2022/9/2 | 25,000円 |
2022/10/2 | 42,000円 |
2022/11/2 | 48,000円 |
2022/12/2 | 30,000円 |
2023/1/2 | 25,000円 |
発売日から1ヶ月の価格相場推移
日付 | メルカリ相場 |
---|---|
2022/9/2 | 約38,000円 |
2022/9/9 | 約28,000円 |
2022/9/16 | 約28,000円 |
2022/9/23 | 約33,000円 |
2022/9/30 | 約40,000円 |
『セレナ SR』が高騰する理由
圧倒的なキャラクター人気
ポケットモンスター 『X・Y』の女主人公であるセレナは、アニメシリーズにおいても非常に人気が高いです。
またアニメシリーズにおいてはシリーズ途中でイメチェンしているため、今後カードゲームにおいても別イラストが登場することが期待されています。
別イラストが登場するタイミングは注目を集めやすく、再評価されることで相場が高騰することがあります。
X・Yシリーズのリメイク
過去シリーズのリメイクが発表されると、関連カードが注目され高騰する傾向にあります。
(ダイヤモンド・パールリメイク発表時にシロナSRの相場が高騰した例があります)
今後『X・Y』シリーズリメイクの際、『セレナ SR』が高騰することになるでしょう。
イラストレーター人気が高い
『セレナ SR』のイラストレーターは、水谷恵(Megumi Mizutani)さんです。
代表作は『リーリエ(帽子) SR』です。人気サポートのイラストを数多く手がけているため、イラストレーター人気も合わさって高騰しやすいカードです。
プレイヤー需要がある
セレナは山札からカードを引く効果と、相手のベンチのポケモンVをバトル場に呼び出す2つの効果を選択して使用することができます。
状況に応じて使い分けることが出来る効果なため、デッキ採用が期待されているカードでもあります。
『セレナ SR』の値段は今後上がるか?下がるか?
【下がる】ポケモンVが終了してexに移行するため
セレナの効果は相手のベンチのポケモンVをバトル場に呼び出す効果です。
そのため今後ポケモンVの採用率が減少し、ポケモンexの採用が増えてくると、セレナを採用するデッキは少なくなるでしょう。
【下がる】初動相場が高額すぎるため
『セレナ SR』の初動相場は40,000円前後と、かなり高額に設定されていました。
しかし封入率は決して低いわけではないため、1日経たずして相場は30,000円となっています。
現在も相場が高すぎるため、今後も相場はある程度下がることになるでしょう。
『白熱のアルカナ』『パラダイムトリガー』が発売された時期は、ポケモンカード全体が高騰している時期であったため、初動の相場が高騰しやすい環境であったという理由があります。
同様に『パラダイムトリガー』収録の『スズナ SR』の相場も初動が高すぎたため、現在暴落しています。
関連記事:スズナ SRの最新相場推移と買取価格
【下がる】長い期間再販が続く可能性があるため
白熱のアルカナのカードはVSTARユニバースに収録されていません。そのため今後も長い期間再販が続くことになるでしょう。
『VMAXクライマックス』の再録範囲に含まれていない『フュージョンアーツ』は、1年近く再販が続きました。
再販期間が長く続くとカード自体の流通枚数が増えるため、相場は下がりやすくなります。