『シャイニートレジャーex』に収録されている『ウミトリオ AR(色違い)』の買取価格とメルカリの相場推移からPSA10の相場や枚数まで『ウミトリオ AR(色違い)』の相場に関する情報を全てまとめました。
また『ウミトリオ AR(色違い)』が高騰する理由と今後の高騰予想について解説します。
この記事を読めば『ウミトリオ AR(色違い)』が高騰する理由や、買うべき・売るべきタイミングが分かります。
この記事で分ること
- 『ウミトリオ AR(色違い)』の販売価格推移
- 『ウミトリオ AR(色違い)』の買取価格推移
- 『ウミトリオ AR(色違い)』の相場推移
- 『ウミトリオ AR(色違い)』が高騰する理由
- 『ウミトリオ AR(色違い)』今後の高騰予想
- 『ウミトリオ AR(色違い)』を買うべきタイミング
- 『ウミトリオ AR(色違い)』を売るべきタイミング
- 『ウミトリオ AR(色違い)』PSA10の相場と枚数
『ウミトリオ AR(色違い)』とは
種類 | ポケモン |
---|---|
レアリティ | AR |
収録パック | ▶『シャイニートレジャーex』(sv4a) |
ナンバー | 338/190 |
発売日 | 2023年12月1日(金) |
初登場作品 | ポケットモンスター 『スカーレット・バイオレット』 |
イラストレーター | Tetsu Kayama |
初動価格 | 約2,000円 |
封入率 (BOX単位) | 約2.50% (40BOXに1枚程度) |
『ウミトリオ AR(色違い)』販売価格/買取価格/相場/PSA10相場
販売価格 | 480円 |
---|---|
買取価格 | 200円 |
メルカリ相場 | 約500円 |
PSA10相場 | 約4,000円 |
『ウミトリオ AR(色違い)』価格推移/相場推移
日付 | 販売価格 | メルカリ相場 |
---|---|---|
2023/12/1 | 1,580円 | 約600円 |
2024/1/1 | 380円 | 約500円 |
2024/2/1 | 480円 | 約500円 |
2024/3/1 | 480円 | 約500円 |
2024/4/1 | -円 | 約-円 |
2024/5/1 | -円 | 約-円 |
▶発売から1ヶ月間の相場推移を見る
日付 | メルカリ相場 |
---|---|
2023/12/1 | 約1,100円 |
2023/12/2 | 約700円 |
2023/12/3 | 約600円 |
2023/12/4 | 約600円 |
2023/12/5 | 約600円 |
2023/12/6 | 約600円 |
2023/12/7 | 約600円 |
2023/12/8 | 約600円 |
2023/12/9 | 約600円 |
2023/12/10 | 約600円 |
2023/12/11 | 約600円 |
2023/12/12 | 約600円 |
2023/12/13 | 約600円 |
2023/12/14 | 約600円 |
2023/12/15 | 約500円 |
2023/12/16 | 約500円 |
2023/12/17 | 約500円 |
2023/12/18 | 約500円 |
2023/12/19 | 約500円 |
2023/12/20 | 約500円 |
2023/12/21 | 約500円 |
2023/12/22 | 約500円 |
2023/12/23 | 約-円 |
2023/12/24 | 約-円 |
2023/12/25 | 約-円 |
2023/12/26 | 約-円 |
2023/12/27 | 約-円 |
2023/12/28 | 約-円 |
2023/12/29 | 約-円 |
2023/12/30 | 約-円 |
2023/12/31 | 約-円 |
2024/1/1 | 約-円 |
『ウミトリオ AR(色違い)』 買取価格推移
日付 | 買取価格 |
---|---|
2023/12/1 | 900円 |
2024/1/1 | 100円 |
2024/2/1 | 200円 |
2024/3/1 | 200円 |
2024/4/1 | -円 |
2024/5/1 | -円 |
『ウミトリオ AR(色違い)』PSA10 相場推移/枚数推移
日付 | PSA10相場 | PSA10枚数 |
---|---|---|
2024/1/1 | 約-円 | 約1枚 |
2024/2/1 | 約5,000円 | 約40枚 |
2024/3/1 | 約4,000円 | 約100枚 |
PSA鑑定とは、カードの状態を評価しグレード付けを行うサービスです。
グレードは「1~10」の10段階で評価され、グレードが高いほどカードの価値が高くなります。
そのため最高グレード「PSA10(Gem Mint 10)」は、通常の相場価格の約2倍以上で取引される傾向にあります。
『ウミトリオ AR(色違い)』はなぜ高い?高騰する理由は?
『ウミトリオ AR』は従来の拡張パックに収録されているARと仕様が大幅に異なり、封入率が非常に低いレアカードなため多少は高額で取引されています。
- 特別なAR
- 封入率が非常に低いレアカード
- プレイヤー需要が多少ある
特別なAR(アートレア)
『シャイニートレジャーex』に収録されているAR(アートレア)は従来の拡張パックに収録されているARと異なり、色違いポケモンのARとして収録されています。
また従来の拡張パックに収録されているARと封入率が大幅に異なります。
通常の拡張パックに収録されているARはBOXに確定で3枚封入されているため、狙いのARを引く確率は約4BOXに1枚程度になります。
しかし『シャイニートレジャーex』に収録されているARは1カートンに約2枚しか封入されておらず、4種類存在するARの中から狙いノカードを引ける確率は約40BOXに1枚程度になります。
そのため『ウミトリオ AR』は封入率が非常に低く、流通枚数がかなり限られているカードなため今後も高騰する可能性を秘めていますが、現時点においては『ウミトリオ』自体が特別需要があるカードではないため相場は控えめです。
プレイヤー需要が多少ある
『ウミトリオ』のワザ「うみほりトンネル」は相手の山札をトラッシュするLO(ライブラリアウト)を狙う効果です。
現在の対戦環境において「ウミトリオLO」はマイナーデッキなため、プレイヤー需要はさほど高くありませんが、決してプレイヤー需要が無いカードではありません。
そのため『ウミトリオ AR』は現時点においてはプレイヤー需要はさほど高くありませんが、多少は高額で取引されています。
『ウミトリオ AR(色違い)』今後の高騰/暴落予想
『ウミトリオ AR』は封入率が非常に低いカードですが、現時点においてはプレイヤー需要はさほど高くないため今後も相場は下がるでしょう。
ただし、今後『ウミトリオ』のプレイヤー需要によって『ウミトリオ AR』が注目される機会があれば高騰する可能性は十分にあります。
- 【上がる】封入率が非常に低い
- 【上がる】プレイヤー需要の可能性
- 【下がる】生産数が多い
- 【下がる】再販期間が長い
【下がる】『シャイニートレジャーex』は生産量が多い
ハイクラスパック『シャイニートレジャーex』は生産量が非常に多いことで話題となっているハイクラスパックです。
実際に普通の量販店であっても発売日当日に40カートン以上の入荷が予告されている店舗も存在しています。
『VSTARユニバース』や『VMAXクライマックス』も当時の規模としては生産量が非常に多く、再販も続いていたため発売からしばらくの間は相場が下がることになるでしょう。
そのため『シャイニートレジャーex』収録の『ウミトリオ AR』も封入率に対して流通枚数はさほど少なくないことが予想されるため、従来通り相場が下がるでしょう。
『ウミトリオ AR(色違い)』を買うべきタイミング
『ウミトリオ AR』を買うべきタイミングは「『シャイニートレジャーex』の大型再販後」か「発売から1~2週間後」が良いでしょう。
『シャイニートレジャーex』に収録されているARは封入率が非常に低いカードなため発売当初は比較的高額で取引されていますが、特別需要のあるカードではないためすぐに相場が下がるでしょう。
- 発売から1~2週間後
- 『シャイニートレジャーex』大型再販後
発売から1~2週間後
『シャイニートレジャーex』に収録されているARは封入率が非常に低いため、発売当初はどのカードであっても比較的高額で取引されることが予想されます。
ただし、その中でも『ウミトリオ AR』は特別需要があるカードではないため、発売から時間が経つにつれて流通枚数が増えて相場が下がるでしょう。
そのため『ウミトリオ AR』は、発売日から1~2週間が経過してから購入することをオススメします。
『シャイニートレジャーex』大型再販後
基本的に大人気カード以外は再販が判明すると「カード自体の流通枚数が増える」ため、カードの相場は大幅に下がります。
『シャイニートレジャーex』も12月中に再販が予定されているため、早い段階から相場が下がることが予想されます。
そのため『ウミトリオ AR』がどうしてもすぐに欲しい人も、せめて『シャイニートレジャーex』の再販を待つことをオススメします。
『ウミトリオ AR(色違い)』を売るべきタイミング
『シャイニートレジャーex』に収録されている『ウミトリオ AR』を売るべきタイミングは「入手したらすぐに」か「『ウミトリオ』の需要が高まった時」が良いでしょう。
- 入手したらすぐに
- 『ウミトリオ』のプレイヤー需要が高まった時
入手したらすぐに
『ウミトリオ AR』は封入率が非常に低いレアカードですが、特別需要があるカードではないため、発売日以降はすぐに相場が下がることが予想されます。
そのため、特に『ウミトリオ AR』に興味がない人は入手したらすぐに手放してしまうのも1つの手です。
『ウミトリオ』のプレイヤー需要が高まった時
現在の対戦環境において「ウミトリオLO」はマイナーデッキなため、プレイヤー需要はさほど高くありませんが、決してプレイヤー需要が無いカードではありません。
しかし、大型大会で「ウミトリオLO」が活躍するなどプレイヤー需要が高まる可能性を秘めています。
特に「ウミトリオLO」は『ウミトリオ』を4枚採用するため、『ウミトリオ AR』はプレイヤー需要によって高騰しやすいカードです。
そのため、もし『ウミトリオ AR』を手放すタイミングを逃してしまった場合は『ウミトリオ AR』が注目されて相場が一時的に高騰するまで待つのも1つの手です。