『ハバタクカミ AR』の買取価格と相場推移 高騰理由と今後の高騰予想

『ハバタクカミ AR』の封入率は？

『ワイルドフォース』を1BOX開封して『ハバタクカミ AR』が封入されている確率は、約25.0％です。

これは約4BOX開封すると『ハバタクカミ AR』を1枚を引き当てることが期待できる数字です。

そのため『ハバタクカミ AR』を自引きするためには、約20,160円必要となる見込みです。

封入率が多少は低いレアカード

拡張パックに収録されているAR(アートレア)は1BOXに3枚しか封入されていないレアリティです。

基本的に拡張パックに収録されているARは全部で12種類なため、『ハバタクカミ AR』の封入率は約4BOXに1枚程度と多少は低く設定されています。

そのため『ハバタクカミ AR』は封入率が多少は低いレアカードとして、多少は値段が付くカードです。

プレイヤー需要が多少はある

『ハバタクカミ』の特性「あんやのはばたき」は「バトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンの特性はすべてなくなる」という効果です。

相手の特性を無くす特性はポケモンカードにおいて非常に重宝されており、『ハバタクカミ』は今後の対戦環境においてメタカードとしてプレイヤー需要が見込めます。

そのため『ハバタクカミ AR』は『ハバタクカミ』のプレイヤー需要によって、他のARより多少は値段が付くカードです。

人気イラストレーターが担当

『ハバタクカミ AR』のイラストは「和田 拓」さんが担当しています。

和田 拓さんはNintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』などのイラストを手掛けるイラストレーターで、特に海外からの人気が非常に高く注目されています。

ただし、ポケモンカードにおいては特別人気が高いイラストレーターではないため、和田 拓さんがイラストを担当していることを理由に『ハバタクカミ AR』が大幅に高騰することはないでしょう。

【下がる】ARのカード

そのため『ハバタクカミ AR』も発売日当日から相場が大幅に下がるでしょう。

発売から1～2週間後

『ハバタクカミ AR』はプレイヤー需要が多少あるARですが、ARは流通枚数が非常に多いため発売日当日から相場が大幅に下がる傾向があります。

そのため『ハバタクカミ AR』は発売日から1～2週間が経過してから購入することをオススメします。

入手したらすぐに

『ハバタクカミ AR』はプレイヤー需要が多少はあるARですが、ARは流通枚数が非常に多いため発売日当日から相場が大幅に下がる傾向があります。

SRのようにプレイヤー需要が高まった時に高騰するレアリティも存在しますが、ARのように流通枚数が非常に多いカードは一部例外を除き、プレイヤー需要が高まって高騰したカードが存在しません。

そのため、特に『ハバタクカミ AR』に興味がない人は入手したらすぐに手放してしまうのも1つの手です。

『ハバタクカミ AR』と同じパック収録のAR(アートレア)

拡張パックの当たりカード一覧