『ランクルス AR』の買取価格と相場推移 高騰理由と今後の高騰予想

『ランクルス AR』の封入率は？

『ワイルドフォース』を1BOX開封して『ランクルス AR』が封入されている確率は、約25.0％です。

これは約4BOX開封すると『ランクルス AR』を1枚を引き当てることが期待できる数字です。

そのため『ランクルス AR』を自引きするためには、約20,160円必要となる見込みです。

封入率が多少は低いレアカード

拡張パックに収録されているAR(アートレア)は1BOXに3枚しか封入されていないレアリティです。

基本的に拡張パックに収録されているARは全部で12種類なため、『ランクルス AR』の封入率は約4BOXに1枚程度と多少は低く設定されています。

そのため『ランクルス AR』は封入率が多少は低いレアカードとして、多少は値段が付くカードです。

イラスト評価が比較的高い

『ランクルス AR』はイラスト評価が比較的高く、初めて『ランクルス AR』のイラストが公開された際にその可愛らしいイラストが話題になりました。

ただし、ポケモンカードにおいて高額で取引されるのはカッコいいイラストのカードなため、可愛いイラストが評価されて『ランクルス AR』が高騰することはないでしょう。

プレイヤー需要が多少はある

『ランクルス』のワザ「サモンゲート」は「自分の山札を上から8枚見て、その中からポケモンを好きなだけベンチに出す」という効果です。

このワザはイオルブのワザ「エヴォルコントロール」のように、2進化ポケモンを進化せずに場に出すことができる特徴があります。

対戦環境で活躍するようなカードではないため高騰は期待できませんが、『ランクルス』を主軸にコンセプトデッキが組めるため、プレイヤー需要が全くないカードではありません。

そのため『ランクルス AR』は『ランクルス』のプレイヤー需要によって、他のARより多少は値段が付くカードです。

【下がる】ARのカード

• 更新日：2024/2/19(日)
• 調査数：150種類

『スカーレット・バイオレット』シリーズ以降、ポケモンカードの生産数は非常に増えています。

その影響もあり1BOXに3枚封入されているAR(アートレア)は、シークレット枠としては流通枚数が非常に多く、プレイヤー需要の高いカードや人気が高いポケモンのカードであっても、基本的に発売日以降は相場が下がる傾向があります。

実際に『スカーレット・バイオレット』シリーズの拡張パックに収録されているAR150種類の内、発売から3日後に相場が上がっていたカードはイラスト人気が非常に高い『コイキング AR』や、プレイヤー需要が高い『ヒトカゲ AR』などを含めた6種類しか存在していません。

そのため『ランクルス AR』も発売日当日から相場が大幅に下がるでしょう。

発売から数日後

『ランクルス AR』はプレイヤー需要・コレクター需要が多少あるARですが、ARは流通枚数が非常に多いため発売日当日から相場が大幅に下がる傾向があります。

そのため『ランクルス AR』は発売日から数日が経過してから購入することをオススメします。

入手したらすぐに

ARは流通枚数が非常に多いため、発売日当日から相場が大幅に下がる傾向があります。

SRのようにプレイヤー需要が高まった時に高騰するレアリティも存在しますが、ARのように流通枚数が非常に多いカードは一部例外を除き、プレイヤー需要が高まって高騰したカードが存在しません。

そのため、特に『ランクルス AR』に興味がない人は入手したらすぐに手放してしまうのも1つの手です。

『ランクルス AR』と同じパック収録のAR(アートレア)

拡張パックの当たりカード一覧